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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-11-26 第33回国会 参議院 本会議 第11号

すなちち、災害対策のために、中小企業対策として百六十億円、農林漁業対策としては四十一億円、住宅復旧対策といたしまして四十億円、さらに災害に伴うところの地方債百六十億円、合わせまして四百一億円の追加は、被災地産業復興上きわめて有効適切なものと考えるのであります。  次に、私は炭鉱離職者対策について申し述べたいのでありますが、これが対策費といたしまして七億二千八百万円が計上されております。

西田信一

1959-11-14 第33回国会 衆議院 本会議 第7号

第三は、財政投融資による災害対策費でありますが、財政投融資につきましては、郵便貯金及び簡保資金等において現在見込み得る原資増加をすべて充当するほか、既定計画の一部振りかえ及び公募債増額等により所要資金を捻出し、中小企業対策として百六十億円、農林漁業関係対策として四十一億円、住宅復旧対策として四十億円、さらに、災害に伴う地方自治体の資金需要増加に応じて地方債百六十億円、計四百一億円の追加を行なつっております

上林山榮吉

1958-10-16 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○竹内説明員 住宅復旧対策につきましては、まず第一は、災害公営住宅建設でございます。二十二号台風につきましては、災害公営住宅の必要がございますので、本年度分一般ワクで八百戸をまだ保留いたしておりますので、その範囲内において災害公営住宅事業主体の申請によって建設していきたい、こういうふうにいたしております。

竹内藤男

1956-11-22 第25回国会 参議院 建設委員会 第3号

また、風水害等非常災害における住宅復旧対策一つとして、住宅災害復興融資基金特別会計を設け、災害により住宅滅失または破損した場合において、住宅建設または補修に必要な資金地方公共団体を通じて罹災者融資することといたしたいと存じます。本会計資金は、一般会計からの繰入金及び財政融資を合せ十五億円でございます。  

馬場元治

1956-09-19 第24回国会 衆議院 建設委員会 第37号

また風水害等非常災害における住宅復旧対策一つといたしまして、住宅災害復興融資基金特別会計を設け、災害により住宅滅失または破損した場合において住宅建設または補修に必要なる資金地方公共団体を通じて罹災者融資することといたしたいと存じます。本会計資金一般会計からの繰入金及び財政融資を合せまして十五億円でございます。

馬場元治

1956-07-25 第24回国会 衆議院 建設委員会 第35号

ですから私は何か大蔵省、厚生省、建設省、こういうところが一つ一本になって、そうして災害に対する住宅復旧対策をもっとコンクリートのものにして強力に推し進めていくような対策を立てていただきたい。私の方ももちろん、政務調査会におきましても特にこの問題を取り上げて研究をしていきたいと思うのであります。

二階堂進

1956-07-25 第24回国会 衆議院 建設委員会 第35号

従いまして台風あるいは雨の被害による住宅復旧対策については非常な心配を毎年いたしております。またそのつど建設省に対しましてもあるいは大蔵省に対しましても、これか復旧対策についてはいろいろ問題を持ちかけて善処方をお願いしているのでございますが、中でも先ほど申し上げましたごとく、災害によって家を失ったものに対する対策が一番欠けているのではなかろうかと考えております。

二階堂進

1955-11-07 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

また住宅復旧対策ないし復旧計画として単に融資面に限らず、台風襲地帯における防災建築等建設的方面においても十分に対策を講ずる必要が認められました。すなわち一例をあげますれば、耐風耐火建築としてシラス、ボラを活用してブロック建築を普及する。次には台風襲地帯における住宅金融公庫の貸し出しは、対象を耐風耐火建築に限定をする。

石川榮一

1954-11-12 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第19号

そのほかに台風に伴う住宅復旧対策、開拓入植施設復旧対策国有林風倒木払下げ、その他いろいろありましたが、これは省略いたします。  そこで、私は日程を終えましたる夕刻道庁におきまして、巧遅よりも拙速の意味対策大綱を次のごとく本部長の意向として発表いたしました。それを一応申上げて見たいと思います。

加藤鐐五郎

1954-10-29 第19回国会 衆議院 農林委員会農林災害対策に関する小委員会 第4号

そのほかに台風災害に伴う住宅復旧対策、開拓入植施設復旧対策国有林風倒木払下げその他いろいろありましたが、これは一応省略いたします。  なお私は、日程の大半を終えましたる去る二十五日夕刻道庁で、巧遅よりも拙速なたつとぶの意味対策大綱を発表いたしました。

加藤鐐五郎

1950-10-03 第8回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

尚現在問題になつておりまするのは、やはり災害によりまして応急的にそこに入れました者を帰して、自分の住家を造るということができない、或いは壊れました住宅を再建することができないといつた一般住宅復旧対策の問題になつておるようであります。その点につきましては現在非常に困つておる状態になつておるように聞いております。

木村忠二郎

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